実はRAIDの設定が変わっていてデータが見えなくなっていたLinkStationからのデータ復旧 大阪心斎橋のクイックマン

機器型番:Buffalo社製 LS-WSX2.0L/R1J 1TB×2台構成 RAID1

お客様より

パソコン業者の勧めでLS-WSX2.0L/R1Jを導入して5年が経過しました。そろそろ交換しようかと同じ業者に相談していました。ちょっと動きが不安定な感じだったので再起動を行うと、ちょっと時間がかかって起動はしたのですが、データが完全に消えてしまっていました。個人情報を管理していたので、あまり外部に出したくなかったのですが、導入をした業者でも対応はできるとのことでしたので、預けたのですが1週間過ぎても開けるデータが全く出てこないということで、一度引き上げ専門の業者に頼もうということになりました。

診断と対応

LS-WSX2.0L/R1JのHDDの診断を行ったところ、物理障害は発生しておりませんでした。RAIDデータ復旧機材に接続し、認識確認と再構築を試みたところ、HDD単体の認識は2台ともにできていたのですが、RAID情報までの読み出しができていない状態でした。HDDが認識している情報が違っていたので念のためデータ領域の任意の同一セクタの情報を確認すると書き込まれている内容が全く違っていたので、RAID1(ミラーリング)ではなくRAID0(ストライピング)での再構築作業に着手しました。こちらも問題なく成功し、データへのアクセスも問題なく完了させることができました。データ量としては700GBほどあったので、データの一時確保を完了させてからデータの確認を行っていただきました。確認いただいた範囲内でデータが正常に開けることを確認いただけたので、データ復旧作業を完了としました。

LS-WSX2.0L/R1Jからのデータ復旧のご依頼でした。もともとミラーリングで運用していたと伺っていたので、RAID崩壊してリビルドがかかってしまったのかと予測していたのですが、実際はストライピングで運用されていたHDDが認識できなくなってしまった、というものでした。お客様には作業過程も含めて説明し、ご理解いただきましたが、結果的にRAIDを理解できていないと復旧作業ができない対応でした。今回のようなトラブルは、データ復旧専門業者であれば問題なく対応できるのですが、パソコン修理等をメインにされている業者さんでは対応できないところもあるということをご理解いただければと思います。クイックマンはITトータルサポートでほとんどのRAIDに対応が可能です。RAID崩壊が発生してしまったら、まずはフリーダイヤルよりご相談ください。

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