ディスクが赤ランプ点灯で再起動したらデータが消えてしまっているランディスクからのデータ復旧 大阪心斎橋のクイックマン

機器型番:アイ・オー・データ社製 HDL-XR8W/TM3 2TB×4台構成 RAID5

お客様より

先日HDL-XR8W/TM3にアクセスできなくなり、再起動を行ったのですが、ディスクランプが4台とも赤色点灯してしまったので、もう一度再起動を行ったところ、正常に起動したようでした。アクセスを行ったのですが、データが完全に消えてしまっており何が起こったのかさっぱりわからない状態です。まずはデータを復旧できるか無料で診断してくれるとのことなので視てもらいたいです。よろしくお願いします。

診断と対応

HDL-XR8W/TM3のHDDを診断したところ、HDDから物理的な異常は発生していませんでした。RAIDデータの復旧専用機器に接続して認識させると、4台とも正常認識してくれていたのですが、当初うかがっていたRAID5ではなく、RAID10に変更されてしまっていました。最悪のことも考慮し、4台のHDDそれぞれが持っているデータ領域を確認してみたところ、全台それぞれにデータを持っていたので、RAID5での強制的なRAID再構築作業を行いました。運用時点のRAIDの状態までなんとか戻すことができましたが、伺っているデータ量からおよそ50%程度の普及率で、開けるデータのみで概算すると、30%程度の復旧率にしかならない状態でした。そのため、高度解析作業を提案し作業を進めていきました。その結果、それでも一部のフォルダの構成は崩壊してしまっていましたが、必要なデータは復旧できていたので、復旧データとしてお渡ししました。

RAID崩壊から再構築を起こしたLANDISKからのデータ復旧でした。LANDISKによくあるのですが、RAID崩壊を起こして自動で再構築処理を行う場合、なぜかRAID10で再構築後行われてしまう現象があります。そのため、1台ずつのHDDそれぞれのデータ領域内の情報に発生する際の有無を、RAIDのデータ復旧では必要となることがあります。LANDISKの場合、1番と2番、3番と4番でミラーリングを組みミラーリング同士でストライピングを構築し、RAID10組み上げます。RAID10自体は、信頼度の高いRAIDですが、LANDISK上では自動再構築の際に必ず選択されるRAIDなので、当初のRAID設定とは完全に異なるものになるので、非常に注意が必要です。アクセスできない、ディスクエラーが発生してしまっているなどのLANDISKがありましたら、まずは電源を落とし、論理的にも物理的にも障害度合いを進ませない状態で、フリーダイヤルよりご相談ください。

 

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